こんにちは!安土城再建をめざす会です。今回は、2026年6月27日(土)に滋賀県近江八幡市安土町の浄厳院で開催された「信長の勝ちどき念仏法要と浄厳院イベント」のレポートをお届けします!

この日は台風接近の影響で、空は重く、雨も強まる一日でした。正直、外に出るだけでも大変な天気です。それでも浄厳院には、傘を手に多くの方が集結!法要、講演、信長パフォーマンス、そして信長サンバの公開パフォーマンスまで、まさに雨雲を吹き飛ばすような熱気に包まれました。

台風接近の空の下、浄厳院に掲げられた安土城再建をめざす会ののぼり
雨の浄厳院に掲げた、安土城再建への思いののぼりです!ここから一日が始まりました!

まずは浄厳院本堂から。祈りと歴史が動き出しました

まず第一部から、会場の集中力は一気に高まりました。ヒストリア・ノブロウ氏による講演と信長パフォーマンスです。講演では「天道の城 安土城」「本能寺の変の真実」「神になった信長と弥助」を軸に、安土城を“天に通じる城”として読み解く視点が紹介され、本堂の空気がぐっと引き締まりました。

『天守指図』をめぐる議論、信長公の神格化、本能寺の変、弥助に関する物語など、安土城をめぐる大きなテーマが次々と展開。聞けば聞くほど、安土城という存在の大きさに引き込まれていきます。

浄厳院本堂で行われたヒストリア・ノブロウ氏の講演
浄厳院本堂で、安土城をめぐる熱い講演が行われました!

さて、その後は信長公ゆかりのご関係者の紹介を経て、浄厳院の副住職により「信長の勝ちどき念仏法要」が執り行われました。講演の熱気とはまた違う、静かで深い時間です。厳かな読経のなか、信長公を偲び、安土に残る歴史と信仰を参加者一人ひとりが胸に刻む法要となりました。

浄厳院本堂で執り行われた信長の勝ちどき念仏法要
浄厳院本堂で執り行われた信長の勝ちどき念仏法要

そして午後。雨雲を吹き飛ばす信長サンバです!

午後の部は、雨の境内が一気に舞台へ変わりました!浄厳院まいり・マルシェに加え、安土信長出陣太鼓、信長パフォーマンス、そして信長サンバの公開パフォーマンスへ。太鼓の響き、踊りの勢い、傘の下で見守る皆さんの視線が重なり、悪天候を忘れるほど力強い時間になりました。

信長サンバは、安土城築城450年祭を多くの世代に楽しく知っていただくために制作した、明るく勢いのある楽曲・踊りです。振付・出演には、DANCE STUDIO BANInstagram)の皆さまにもご協力いただきました。雨の空気をぱっと変える、笑顔いっぱいのパフォーマンスでした!

歴史は、学ぶだけで終わらせない。歌い、踊り、声を合わせて、地域の熱気に変えていく。信長サンバには、安土城や信長公ゆかりの物語を、子どもたちや次の世代へ楽しく、明るくつないでいきたいという思いを込めています。安土城築城450年祭に向けて、この輪をもっと大きくしていきたいです!

浄厳院で信長サンバを披露したDANCE STUDIO BANと出演者の皆さん
信長サンバの公開パフォーマンスを終えた出演者の皆さん。雨にも負けない笑顔と熱気です!

今回の開催概要です

  • 開催日:2026年6月27日(土)
  • 会場:浄厳院(滋賀県近江八幡市安土町慈恩寺744)
  • 主な内容:ヒストリア・ノブロウ氏の講演、信長パフォーマンス、信長の勝ちどき念仏法要、昼食交流、浄厳院内ツアー、浄厳院まいり・マルシェ、安土信長出陣太鼓、信長サンバ、安土城クイズ大会 など
  • 主催:八幡と安土をつなぐ会
  • 後援:近江八幡市、近江八幡市郷土史会、近江八幡観光物産協会、NPO法人安土城再建をめざす会
雨の浄厳院境内で安土信長出陣太鼓が披露される様子
雨の浄厳院境内に響いた安土信長出陣太鼓。傘の下でも熱気は途切れません

台風接近という厳しい天候のなか、足を運んでくださった皆さま、運営に力を貸してくださった皆さま、本当にありがとうございました!雨は降りましたが、浄厳院に集まった思いはそれ以上に熱かったです。安土城築城450年祭に向けて、安土の歴史・信仰・文化をつなぐ取り組みを、これからも力強く進めてまいります!

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